前担当者が定年にて退社し、
引き継いでいる現場・工務店が、老人ホームやマンション、改修、大規模修繕などの現場が多いため
住宅などでは取り扱いが少ない「床材」や特殊な材料を使用することが増えています
サンゲツ、リリカラなどの総合メーカーより
ロンシール、タジマ、東リ、タキロンなどの床材に特化しているメーカーを使用するケースが多いように思います
そんななか、サンゲツから6/19より「S-FLORE」が新しくなるとの案内をいただきました
大きな変更・特徴は
"イージーメンテナンス"商品(ストロング・SKフロア)
床材表面(トップクリア層)に特殊樹脂をコーティングした重歩行長尺シートが採用されているようです。
他メーカーでもイージーメンテナンス商品は発売されていますが、"テカリが気になる"というような話もチラホラでていました。
今回サンゲツが採用しているのは独自の特殊樹脂加工により、表面のテカリ感を抑えた自然な仕上りになっています。
EBクロスもそうですが、こういうところはサンゲツは非常にうまい!?と思います
また、従来より上代価格が変更されている為、注意が必要です
■ サンゲツ 「S-FLORE」
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